好きなおっちゃんの話

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2008年05月20日



子供のころ、僕の地元・桜山にはいろんなおっちゃんがいました。

いつも自転車に乗って町を巡回しているおっちゃん。

人のうちの子供にも容赦なくおこるおっちゃん。

コマ回しを教えてくれるおっちゃん。

”ポーン”とはじけるお米のポン菓子(?)を作ってくれるおっちゃん。

野球を教えてくれるおっちゃん。

なんとなくいつもどっかにいるおっちゃん・おばちゃんたち。

僕はこのおっちゃんたちがすごく好きでした。

今は、外で遊ばせることが危険だということで、子供を一人で外出させれないそうです。

変質者がいるかもしれないという、怖さがそうさせているみたいです。

少なくとも、僕が小さなころ街にはおっちゃんがたくさんいました。

悪いことをすると怒られる。

正しい遊び方を伝授する。

そんなおっちゃんたち。

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最近新しいお客様に出会いました。

その方は、環境保全のために廃棄される資源を利用したおもちゃ作りに励んでいらっしゃいます。

その中の実話です。

とある学校におもちゃづくりの仕事で訪問されたときのお話です。
茶髪でおもちゃづくりにまったく興味のない”いまどきの”18、9歳ぐらいの子たちいたそうです。
はじめは、近寄ってこず、だるそうにしていたそうです。
しかし、おもちゃを作っているとだんだん近づいてきて、最後には目を輝かせて自分なりにオリジナルのおもちゃを作ろうと目を輝かせていたそうです。
それをコミュニケーションだとおっしゃっていました。
そういった子たちとは、その後偶然会い
『あれまだもっとるか?』と聞くと
『うん。もっとる(^-^)』
それだけで通じるそうです。

その表情は、まさにあのとき見ていた”おっちゃん”。

そうか、おっちゃんたちは僕らが安心して外で遊べるようにコミュニケーションを図ってくれてたんだ。

見守っててくれてたんだ。

僕がなんとなく”おっちゃん”にあこがれていた理由がわかったような気がしました。


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この記事へのコメント
ほんとですね…
私も今気付きましたが…たしかにあの時代の『おっちゃん』がどこにもいませんねφ(.. )
この先…『おっちゃん』不在で子供たちが安心して遊べる世の中がくるのでしょうか…
Posted by 花のママ at 2008年05月25日 23:48
花のママさん>
はじめまして!
子供が安心して外で遊べる日が来るのかなぁ???
僕の子供には外で走り回って遊んでほしいのですが。。。
実際はやっぱり怖いからそれをさせれないのかなぁ、なんて考えてしまいますね。
だから僕はそのおっちゃんになりたいと思うんです!
とかいって、実際は怪しまれたりして・・・
Posted by 宮本 峻介宮本 峻介 at 2008年05月26日 07:38